【知らないで後悔したくない!】「夫婦不仲」から抜け出せる人の特徴3つ

元こじらせ妻かな

こんにちは!
夫婦仲改善コーチのかな(@kana_smile.fufu)です。

夫婦の不仲が限界を迎えたときに、「人生」は2つに分かれます。

夫婦破綻の道」へとすすむか?

夫婦仲再構築の道」へとすすむか?

どの選択も正誤とかはないですが、「知らなかった」で後悔する人生は避けたいですよね。

今回は夫婦仲どん底からでも「夫婦仲改善」できる人の特徴を3つにまとめました。

この記事が少しでもあなたの夫婦仲改善に役立てていただけると嬉しいです。

目次

①「覚悟」から見直すことができる

夫婦最悪な状態でも「夫婦仲改善」できる人は、自分の「覚悟」を見直すことができます

「夫婦円満」に必要な覚悟
  • 「自分」を信じ抜く覚悟
  • 「夫」を信じ抜く覚悟
  • 「夫婦」を最優先に考える覚悟

こういった覚悟がどこか中途半端だと「条件付きの愛」になってしまい、それが不仲の原因になりやすいのです。

自分では無意識でも「夫に変わってもらいたい」「そのままの夫は受け入れられない」という想いが、相手にヒシヒシと伝わってしまいます。

元こじらせ妻かな

夫とは価値観が全然違う…
自分はよくやってる、でも夫は…。

夫のヨギボー

いつも俺が問題みたいでしんどいよ…
自分はどうなんだよ…

この「条件付きの愛」は幼少期から当たり前になりすぎて、自分で気づける人は少ないです。

そこを1番突いてくるのが「夫婦」なので、夫婦関係は世界一難しいんです。

「無条件の愛」は相手の都合で変わることがない

覚悟を固め、努力を続けた人だけが「無条件の愛」で固く結ばれます

現代は「恋愛結婚」が主流ですが、離婚率は「お見合い結婚」と比べるとなんと4倍もあります。

「恋愛結婚」だと「愛があるから結婚した」という勘違いを信じたいと想いが生まれやすいです。

「お見合い結婚」では初めから「愛はないから作っていきましょう」なので、上手くいくのかもしれないですね。

「無償の愛」は覚悟、犠牲、努力を重ねた先に得られるもの

Kanaの経験談

元こじらせ妻かな

私も「覚悟を決め、結婚した」つもりでいましたが、実際は中途半端でした・・・
夫や自分自身のゴールが見えない悪いところ探しの日々に疲れ、離婚も考えました。
でも見るべきところは、そこじゃなかったんです。

「何があっても夫を信じ抜く。自分を信じ抜く。夫婦を最優先に考える」

「自分の覚悟」と向き合ってから、夫婦仲は根本から改善されるようになりました。

目には見えないけど、今まで感じたことのない「強い絆」を得ることができました。

②「情報」を自分で掴みに行ける

今の世の中は「情報がありすぎ」なので結局どの言葉が正しいのか、わからなくなりますよね。

よく聞く「結婚のアドバイス」
  • 夫婦は諦めが肝心
  • 夫婦は所詮は他人
  • 夫婦は結局はわかりあえない

覚悟が中途半端」なままこういった情報を得てしまうと、ネガティブな思考に陥ったり、変な方向にポジティブになりすぎたりして「夫婦の溝」を広げてしまい危険です。

「自分に必要な情報」が自然と舞い込む方法

自分の覚悟がハッキリすると、その情報が色濃くなり自分に入ってきやすくなります。

なのでまず行動」ではなく、まず「自分の覚悟」を見直すことが大事なのです。

心理学では「カラーバス効果」と言われています。

Kanaの経験談

元こじらせ妻かな

わたしも実際こうやって情報を掴みに行きました。

オススメな情報取得のやり方
  • 「夫婦の知識」に関する本を読む
  • 「夫婦仲改善」に成功した人の情報を見にいく
  • 「理想にしたい先輩夫婦」の話を聞く

いつもしてなかったことをするのは、少し「ザワザワ感」があると思います。

でもその「ザワザワ感」こそが、新しい人生を自分で切り開くための第一歩なんです。

③「人に頼る」ことができる

「自分だけ」で頑張るのは自由を手に入れたようでも、実際は視野も選択肢もどんどん狭くなり生きづらさを感じやすくなってしまいます。

元こじらせ妻かな

ついつい周りの迷惑を考えすぎたり、弱さを出せずに「自分だけ」で頑張ろうとしていませんか?

「自分では見えないものを背負って生きてしまう」それが人間です。

幼少期から甘えられず、しっかりしないといけなかった

「自立」を早くしないといけなかった人ほど「人に頼る」という行為に違和感を感じると思います。

「思考の癖」は自分で気づけば改善ができますし、あなたの力になってくれる人は必ずいます

元こじらせ妻かな

あなたの大切な人のためにも自分だけで解決しようとせず、「人に頼る」ことをしてみてくださいね。

Kanaの経験談

元こじらせ妻かな

「夫婦仲改善」に覚悟を決めている人なら、夫婦の専門家」にアドバイスを聞くのが1番の近道です。

自己流でやる危険
  • 主観的になりやすく、客観的な判断ができなくなる
  • 夫婦仲が余計に悪化し、収集つかない状態になる
  • 改善のやり方がわからず、遠回りな努力をし続けてしまう
  • 子どもがストレスを溜め込み、犠牲になってしまう

私自身が自己流で遠回りしてしまったからこそ、この記事を読んでくれているあなたには同じ想いをしてほしくありません。

「夫婦」のために自分の時間や労力を費やし、専門的な情報を多く持っている人の言葉は「説得力・納得感」が違います。

友達や家族にも助けられますが、良くも悪くも「自分への情」があるので客観的なアドバイスを得るのは難しいことが多いです。

まずは自分が「こうなりたい!」と思える人や、自分と相性が合いそうな人を探してみるのが1番だと思います。

元こじらせ妻かな

わたしKanaに相談してみたいと思ってくださった方は、こちらのお問合せフォームからお願いします。

まとめ

「夫婦仲改善」のために行動をしてもうまくいかない人は、この3つを見直してみてください。

  • 根本の「覚悟」から見直してみる
  • 情報を自分で掴みにいく
  • 人に頼る

世に出回っている小手先テクニックではなく、さらに根本的なことをお伝えしているので正直「耳が痛い」と感じた人もいると思います。

元こじらせ妻かな

でも安心して欲しいのが、決して「自分の性格」とか「自分の努力不足」の問題ではないということです。

なので自分を責めたり、旦那さんを責めたりしてしんどくならないでくださいね。

夫婦関係はとくに「自分で奥にしまっていた気持ち」を表に出せ合える関係だからこそ葛藤が多くなるのは当然なんです。

この記事を最後まで読んでくれた熱心なあなたなら、どんな問題が起きても「夫婦円満」に導くことができる強い人だと私は信じています♡

元こじらせ妻かな

この記事が少しでもあなたの夫婦仲改善のヒントになれば嬉しいです。
今日も素敵な1日になりますように♡

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